むぅとん

読書さんを後押しして笑顔にさせたい

社会人2年目で、鬱病と診断された。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

むぅとんです!今回も宜しくお願いいたします。

 

今回の本題は、タイトル通りです。

私は、都内の大学院を卒業して就職しました。

現在、社会人2年目ですが、休職中です。療養期間と言えば正しいでしょう。

鬱病不眠症の治療をしています。症状が発覚してから、約半年経過して、現在の心境などをブログで投稿してみようと考えて、少し内容は重いですが書き出してみようと思いました。鬱病になった理由も思いついたことは書いてみます。

 

少しでも鬱病のことを知っていただきたいですし、鬱病になってしまったばかりの人を励ますことが出来れば嬉しいと思います。

 

 

そもそも、鬱病というものは何なのかという話です。

簡単に言えば、精神的な病と言えてしまいます。

今は、ネットで調べれば症状については色々な記事があるので、症状について気になる人は調べて見てください。

実体験をここに書くべきだと思いますので、実体験中心に書きます。

 

私は社会人2年目の手前で症状が少しずつ表れてきたと思います。

仕事柄、工場勤務であり、シフト制で働いています。

シフト制は不定期で時間帯が変わるときがあります。特に繁忙期は働き手が足りない事案が発生するので、どうしても社員が穴を埋める作業が必要になります。

これに関しては、どの企業も同じ待遇になると思いますので仕方ありません。

繁忙期が年末から続いており、睡眠習慣が複雑になりました。

人間は睡眠中に体力や精神面の回復をする生き物なので、睡眠は大切です。

この辺の内容もネットや論文で、いくつもの著書があるので読んでみてください。

睡眠習慣がブレブレになり、まずは寝れなくなりました。1日の平均睡眠時間が、2時間前後だったと思います。日勤や夜勤で睡眠習慣が壊れると意外となるみたいです。

特に夜勤は、昼の太陽が出ている時間に寝るという人間の習慣を壊す行為ではあります。上手く音楽や風呂や食事のタイミングを計算して、室内の環境も整えることをして対策をしましたが、やはり難しかったですね。

元々、寝るのが下手な体質 ( 自宅以外の場所では基本的には寝れない ) なのもあるでしょうが、そこが鬱病になるスイッチがONになったのかと思います。

睡眠が確保できなくなると、精神面が特に辛くなりました。

精神面が少しずつ壊れていくと、まずはモチベーション ( やる気 ) を失い始めます。

そして、やる気を失い始めると、不思議と " 死 " について考え始めます

ストレスなども溜まりに溜まり続けて、発散もできなくなるので、思考回路が壊れて、どうすれば、この環境から解放されるかを考えると、ゴールが " 死 "になります。

病院で治療しようという考えがなくなります。後は、人に相談できない。

私は、社会人になってから一人暮らしを始めたのも原因かもしれません。

今までは、自宅に帰れば、両親が常に居たので相談していましたが、その環境から離れたのは一つの理由かもしれませんね。

会社には相談する人が誰もいなかったのも少し辛かったですね。

 

こんな感じで、不眠症になります。本当に今思えば、睡眠は大切です。

 

 

そこに適応障害という症状が少しずつ表れます。

適応障害は、簡単に言えば、環境に慣れることができないことです。

 

私は、大学院卒業するまで、両親のおかげで都内で生活していました。

自宅に帰れば、親と会話できる。遊びに行く時は友達を気楽に支える。

趣味は、いくらでも気にせずにできる。ストレスを発散できる環境が整っていました。

 

その状態から、都会を離れ、地方に移動します。配属先です。

その場所は、その県内でも栄えている場所から少し離れています。

主要都市から離れていると言えばいいでしょうか。県内で考えると栄えている部類の場所に住むことが出来ていますが、主要都市とは環境が異なります。

新入社員なので、仕事を覚えることに没頭します。やはり、息抜きは大切です。

自分でも息抜きするために行動はしました。行動力が取り柄だったので。

残念なことに上手く息抜きが出来なくなったのが、適応障害が発症した理由かもしれないと思います。

自分の趣味が行える場所なく、車社会で主要都市に出るまでに運転は必須。

自分の趣味の一つにお酒を外で飲むことがあります。これが土日しかできません。

平日は一人で自宅飲みするしかないです。

通勤も車なのも理由でありますが、会社の人が意外と外で飲む習慣があまりなく、そこにコロナが重なって、外で楽しく飲むという趣味を失います。

意外と飲酒しながら、色んな人と話すことはストレス発散にもなりますし、色んな相談を皆さんにできるのもいいことです。

 

これが原因とは言いたくありませんが、会社の同期が少ないことも理由だったかなと思います。やはり、同期が配属先に複数人いるのは大切なことだと痛感しました。

後は、同世代の人間が配属先にいる。2,3歳上の上司がいることです。

その辺の条件が真逆だったので、ある意味で孤立していましたね。

相談したいのに相談できる環境がないことは、とても辛いことなのだと実体験しました。

追加で、仕事中の休憩は大切です。食事も時間かけて食べましょう。

常に人手不足で、休憩なしで働いていたのも原因だと思います。

昼飯も食べずに、トイレにも行かずに、9時間ぶっ続けで働いていました。

 

まだ、色々と原因は書けますが、この辺りにしましょう。

自分が就職の時にしっかりと調べずに就職したのが理由なので、一切他人のせいではないと思っていることは伝えときます。全ては自分が悪い。

 

そして、不眠症適応障害がコラボして、 " 死 "について考えます。

常に死ぬことを考えており、涙が止まらなくなります。

食事も全く食べれなくなり、睡眠は取れずに呆然としている日々が続きます。

スマホの検索履歴は、自殺のやり方が連なっていました。恐怖です。

状態が一段と悪化して、社会人2年目の春先に、知人 ( 都内の知人に相談していた ) 精神科に行くことを強く勧められ、受診して、不眠症鬱病と診断を受けます。

 

そこから、約6か月経過しても休養中です。休職中です。

やはり、伝えたいことを全て文字で起こすことは難しいですね。と思いながら、書き続けます。

 

鬱病を診断されてからですが、その受診後に、即座に会社に電話を入れて下さいと言われました。それぐらい追い込まれていたんだと思います。

受診中は、看護師と先生とお話する機会がありましたが、涙が止まることはありませんでした。一生、忘れることない経験だと思います。

 

上司に簡潔に物事を伝えて、その場で休職が決まります。

会社に寄っては、許されない時があるかもしれませんが、その時は医者から電話していただければ解決できると思います。医者に直接言われましたので。

医者の権利を活かす時は活かして下さいとまで言われました。

勿論、診察してくれる医者が良い人であったことに感謝ですけど。。。

( 全ての医者が良い人とは限らないみたいです。。。)

 

治療ですが、基本的には薬物接種です。

私の場合は、入院を検討してもいいと言われましたけど。。。

鬱病の治療で大事なのは、とにかくやりたいことをやることです。

これは、常に診察の時に言われました。今でも言われます。

やりたいことをやって、少しずつ精神面を回復されるという単純な療法です。

金銭面の負担は治療費などで厳しい時もありますが、健康保険など上手く駆使すれば、困らないほどの生活はできます。会社に相談してもまともな対応されない時は、病院を頼るのが早いです。市の保健局は対応が少し遅れますので。

仲介する人を挟むことで、上手く話はいきますので。

 

気になるのは、鬱病と診断されたときに親に相談するかについてですが。

医者からの情報ですと、あまり相談する意味はないみたいです。

自分も相談すると親に迷惑をかけると思っているので、現状のことは一切話していません。これもどうなのかと思う時はありますが。

親に相談して、むしろ悪化するケースが増えるみたいです。未成年は相談するべきですが、成人を過ぎた人は自分でゆっくり解決する方がいいとのこと。

もし、今後も鬱病になりかけた時の対処法を自分で学べるのも理由みたいです。

親という偉大な薬はありますが、最終的には自分で解決する問題にはなります。

常に身近に親がいるとは限りませんので。そこはとても納得できました。

会社の上司で、親に言うべきと言ってくる人が多いみたいなので注意してください。

 

私は、今も地方の会社の寮にいます。

不定期ですが、実家には帰ります。

意外と帰省や旅行が精神的な負担になる場合があるみたいで、頻繁にはやらないようにと指導を受けました。確かにそれは体感しています。

でも、療養中は自宅に居続けても、精神的に辛いときは外出はしましょう。

自分の話はしなくてもいいので、他人と会話することは大切です。

私も辛いときは、主要都市に出て、お酒を飲みながら他人と会話しています。

 

個人的に療養でいいと思ったのは運動です。

ウォーキングや筋肉トレーニングを始めて、色々と意欲が湧いてきました。

後は、集中力が低下するので、読書もいいですね。

とにかく、療養中はやりたいことをやることです。

中途半端な状態で社会復帰はダメです。と散々言われています。

 

実際に、鬱病の診断を受けた後に転職活動しましたが。

内定は頂きましたが、断ることにしました。

今思えば、転職するべきなのか怪しいと感じましたね。

これも医者に話をしたのですが、慌てるのだけはやめろと。

やっと半年経過して、状態が落ち着いて考えられてきたので、少しずつですが転職のことは考えます。

鬱病の理由が会社にあるのであれば、私はするべきだと思います。

意外と人間は環境を変えれば変わる人もたくさんいるみたいです。

私は、一つの原因が環境なので職場は変えるべきだと分析しています。

それなりに症状が緩和されてから、落ち着いて考えるべきです。

療養期間の時間は勿体ないかもしれませんが、これもいい経験だと思っています。

色々なことができましたので。

 

これから社会人に成る人にいいたいのは、とにかく会社の情報は調べましょう。

私も調べましたが、失敗したので。それだけは言っときます。

 

鬱病になられたばかりの人には、ゆっくり休んでください。

自分の頑張りに疲れが見えたのだと思えばいいと思います。

とにかく、やりたいことをやりましょう。

生活習慣などは、少しずつ修正していけばいいです。

薬などは医者から決められたことは守るのは必要ですよ。

 

周りに鬱病の人がいる人は、とにかく深い介入だけは避けてあげてください。

もし、向こうが何か誘ってきたら、賛同してあげてください。

食事や飲み会などは一緒に行ってあげてください。

私が実際に当事者ですが、一緒に飲みに行けたりすると嬉しいですし、少しずつ気持ちも落ち着かせることが出来ます。

 

まだまだ、色んなことを書きたいですが、今回は勢いのまま書いてしまっているのでお開きにします。

 

ありがとうございました。

投資は将来を幸せにするのか。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

むぅとんです。秋が颯爽と過ぎ、冬になり乾燥にやられています。

皆さんも乾燥対策は万全にしましょう。常に潤いを失わないように。

 

自分も加湿器多用しているので、お奨めの加湿器貼っときます。

 

今回の話は、投資について話をしていきたいと思います。

私も大学時代から投資の勉強と情報集めをして、社会人に成れた時に投資を本格的に始めました。実際に投資歴は一桁年数なので、長年投資されている人からすれば見るに見えない記事かもしれませんので、読むか読まないかはお任せします。

 

この記事は、主にこれから投資を始めようと思っている人に読んでいただきたいです。

( 興味が少しでもあれば、読んでいただけると幸いです。)

 

まず、投資はやるべきかやらないべきかは個人が決めることだと思います。

投資にもマイナス面はありますし、現金貯金にもプラス面はあります。

日本では投資する文化が少しづつ広まっていますが、アメリカを中心とした先進国では若いころから株式などに投資する文化があります。

老後の生活を安定させる。そして楽しむために貯金するために株式として置いとくことで、複利を年数ごとに増えていきますので長期投資は効果はあります。

逆に発展途上国や一部の先進国では、通貨貯金をする投資法があります。

自国の通貨がいつ紙切れになるかわからないので、米国ドルなどの世界で利用されていて安定した価値を持つ通貨を全力買いする人もいるみたいです。

 

いずれ日本も国から支給される年金は、数年後には1人あたり1万円支給になるかもしれません。数十年後には0に収束している可能性もあります。

企業年金は、企業が生きていればありますが、数十年後に企業が残っている可能性は20%ぐらいしかありませんから確定でお金を支給されるわけでもありません。

 

だから、国は定年退職の年齢を延長して、”自分で稼ぎなさい。もう老後は国も面倒が見えなくなりますから” 言われているのと変わりありません。

 

つまりは投資をするべき!と後押しはできるかもしれませんが、投資したものが単なる価値のない紙切れになる可能性が全然あるということです。

投資するモノは、たくさんあるので自分で勉強して投資先をみつけることもとても大切だと思います。

 

逆に現金を銀行に預けることも安全なのかも言い切れません。

現在は預金に対しての金利はほぼないので増えはしませんが、経済が悪化したり、銀行がもし倒産することが起きれば、バブル崩壊リーマンショックみたいに銀行からお金が引き出せなくなるという事件も過去にある歴史を調べればいくらでもネタを拾えます。

 

まずは、私から言えることは、とにかく今はどこにでも投資の情報が転がっていますので、一つの投資情報だけを鵜吞みにせず、いくつかの情報を自分で照らし合わせて、自分で納得できた状態で投資をどうするか決めるのが大切だと思います。

 

投資で大きな痛手を負い、破産してしまう人もいます。

あまり公に負けというネタは流れません。

寧ろ、ひたすら流れるのは投資でお金稼いだ人が輝いているのが事実です。

投資でお金を稼げるひとは母体数の一桁%であり、その%に入れる人は毎日のように投資の努力を忘れずにしているからトータルで成功しているとだけ言っときます。

 

今は投資する流れがあるので、色んな有料商材もあるので、くれぐれも他人にお金を貸してお金が増えることなどありえませんので、そこの見極めも気を付けてください。

最近だと某芸能人 (お笑いタレント) が数億円集めて返金できずに破産していたと思います。自分に良い投資情報など簡単に転がってませんので、しっかりとした情報の見極めは必要です。

 

これら全てを踏まえた上で、勉強して投資するなら良いと私は思います。

私も数年間勉強して、投資を始めていますが自分の情報は他人にはあまりオススメしていません。単にその情報がその人に合っているのかもわかりません。

また、お金に関わることなので、オススメして、その情報を鵜呑みにして、私の情報のおかげでお金を失ったと言われても困りますので、本当の身内にしか言っていないのが事実です。

着実にお金を少しずつ増やせるような運用が出来つつあるので、このまま続けていきたいとは思っています。最初の年は盛大に負けました。情報が全てではないので。

やはり、勉強した内容も経済の動向などには勝てませんので仕方ないと割り切ることも大切だと思います。

 

数年、投資の勉強と試行を行って思ったことは、投資は必ず人生を幸せにするものではないが、何かしらで人生の勉強にはなると思います。

やはり株で大損している人もいるので、投資が人生をどん底に落とす可能性もあるので、必ず幸せになるとは言えません。

損しても普段の生活ができるお金を運用することが大切なのは言っときます。

 

投資をしたことで出会える人もいます。

投資をすることで経済の勉強もできます。

だからこそ、私は若いうちは損してもいいお金で投資して、色んな学びをすることが大切だと思います。SNSなどを上手く利用するのもいいかと思います (SNSには悪情報もたくさんあるので気を付けてください。詐欺師になってもダメですよ)。

 

これからも投資ネタは投稿したいですが、何かしら面白いネタがない限りは極力は控えたいと思います。注意喚起の記事を書ければと思います。

詐欺が増えているので。詐欺被害の件数は年々増えているので。

 

皆さんも気を付けてください。

 

最後ですが、年末にも近づいており、寒さも日に日に増していくので、鍋が食べたくなる時期に突入しましたね。

お奨めのカニ料理を掲載しときますので、家族で楽しく食べてみてください。

鍋で身体を温め、家族との団らんで心を温め、投資で懐を温めれれば光栄です!

 

中学受験対策は、子どものモチベーション維持が最優先事項。

おはようございます。こんにちは。こんばんは

”むぅとん” と申します!!!塾講師 (個別指導) 経験は5年弱あります。

個人の主観になりますので、参考程度に読んでください。

 

世間では、中学受験は親のやる気とお金があれば解決するみたいな記事がちらほら流れおります。確かに受験するには、塾の授業料と受験料の費用はかかりますので、ある程度、お金は大切になるのは間違いではないと思います。

親御さんのやる気 (指導) も大切ですが、それが逆に子どもにとっては恐怖になっており、成績を伸ばすことができない生徒を私は数人見てきました。

 

勉強は努力が大切です。勉強の成果を数値化するのは、模試と入試本番です。

模試で成績が悪いと、大抵の親御さんは子どもに対して怒りを露にします。

『どうして点数が悪いの。』

『あなたは馬鹿ね。勉強する意味がない』

『こんなんじゃ。志望校受からないよ』

一例になりますが、このような発言が目立ちます。

模試の成績が悪いと、親御さんから塾側に面談をしてくれと言われて、面談室で子ども叱る場面を遠目で見たことは何回もあります。

 

人間は怒られる (叱られる) ことで成長する人もいれば、逆に落ち込んでしまう人がいます。特に小学生は、人生において成功体験が少ないので、怒られて奮起できる人は少ないです。逆に成功体験を経験したことある子は怒られてからやる気スイッチが入る人もいますけど。

 

逆にどうすれば、成績が悪かった子どものやる気を上げることができるか。

勿論ですが、成績が全体的に良ければ褒めることは必要です。

例になりますが、もし算数の成績が悪かったとしましょう。

模試は何回も受ければ過去の成績と比較できることがあります。比較できない模試もあるので、そこはお許しください。

過去の成績と比べて、算数の分野ごとに成績を比較して、成長しているところを最初に褒めてあげることが大切です。

そして、そのあとに点数が悪いところを強い言葉は控えめにして指摘してあげましょう。もし、どこが苦手なのかわかれば、そこを説明してあげてもいいと思います。

最後に、もう一度褒めてあげます。そうすれば、不思議と子どもは勉強頑張ろうという意識が芽生え、受験までにモチベーションが維持できます。

 

実際に私が塾講師時代の時に行っていた指導を例にしましょう。

その生徒 (Aくん) は算数の成績が以前の模試よりも悪かったですが、最初の基本問題である計算問題が以前に比べて出来ていたという場面の話にします。

 

私『Aくんは、以前の模試に比べて計算できるようになったね。実は、算数の受験で一番配点が高いのは、最初の計算問題だから、この調子で計算問題は勉強していこう。計算問題で他の受験生に勝てば合格は近づくよ。逆にここの図形問題は苦手だね。一緒にもう一度解きなおしてみて、どこが苦手なのかを見つけて克服しようか。練習問題はたくさんあるから問題を数こなせば解けるようになるので心配しないでね。Aくんが解けない問題は、他の受験生も解けない人が多いので気にしないでね。まだ時間はあるから、苦手なところを潰せば、合格は近づくから一緒に頑張ろう!!!』

 

みたいな内容を私が現役講師時代は生徒に伝えていました。

 

生徒の親御さんには、どこが良くてどこができていないかを分析した結果を簡潔に伝えるように心がけていました。

そして、今後の模試対策と受験本番の対策を話しましたね。

特に親御さんは問題の傾向や問題の配点事情を知らない人多いので、どこで点を稼げば合格に近づくか伝えるようにしていました。

このような話をすると親御さんからの信頼も得られます。

親御さんへのアプローチは塾講師限定なので、スルーしていいです。

 

結論は、如何に子どものモチベーションを上げることに全力を注ぐかが大切ということです。怒りの感情を抑えて、冷静に話してあげましょう。

時には、成績が良かった時にご褒美を与えるのもいいでしょう。

また、模試の前などに目標を決めて、その目標を達成したら、ご褒美をあげるのも必要かもしれません。

手段は幾らでもあるので、そこは臨機応変に使ってみてください。

そうすれば、勉強は楽しい!と思える子ども達も現れますので。

 

後は、常に子どもさんを勉強で拘束するのはあまり良い結果が出ません。

なので、一日のうちに趣味の時間は確保してあげてください。

息抜きです。息抜きの時間を楽しみに勉強頑張る子どももいますので。

 

 

少し話は逸れますが、中学受験の科目ごとに大事な勉強は。。。

 

算数⇒計算力を優先的につける (計算テストやドリルで対応)。


国語⇒漢字を確実に書ける+文章を集中して読み切れる (これは数学の文章問題でも活きる力です)+自分の考えを言葉に表せるようにする。


社会⇒歴史は、時代ごとに重要な出来事と人物を覚える。地理は地図帳を参考に勉強して、政治分野は歴史と絡めて勉強する。

( 歴史は、日本の歴史という漫画を読むのはかなり効果あります)

 

理科⇒基本的な単語を覚えた後に、グラフ問題などを積極的に解く。意外と理科が一番頭を駆使する強化になります。

 

意外と計算問題や漢字問題や用語問題 (選択肢問題含む) が配点高いです。

基礎問題が一番配点高いと言えばいいでしょうか。これは、中学受験に限らない事なので覚えといてください。

大学受験は配点があまり公開されませんが、たまに公開される時がありますが基礎問題が一番配点高いです。つまりは基礎問題を落とすと致命傷になります。

( 特に算数の大門1にある小問集合は配点が3割近くあるときもあるので要注意)

 

 

私から中学受験を控えている親御さん ( 個別指導の先生にも) に伝えたいことは以上になります。

 

中学受験本番まで残り約2か月半になりますが、体調管理をしっかりした上で家族全員で乗り切ってください。応援しております。

 

何かありましたら、コメントやダイレクトメッセージを頂ければお答え致します。

全てに助言できるかわかりませんけど。宜しくお願いいたします。

 

 

今回は、歴史の勉強でオススメした日本の歴史の漫画を掲載しときます。

意外と親が読んで楽しまれている家庭もあるので購入して読んでみてください。

漫画なので、あまり時間をかけずに読み切れると思います。

 

 

 

 

 

大都市の大学進学するのであれば交流を大切にするべき

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

むぅとんと申します!!!

今回は、大学進学して大学で何をするべきか個人の意見になりますが、書いていきたいと思います。

上京する人は特に読んで欲しい内容であると誇張しましょう。

大都市に限らず、自分が進学する大学の周りにも大学が複数あるのであれば、この記事は少しあなたを推すことができる材料になるかもしれません。

受験勉強している人は、気分転換に読んでみてください。少しは受験勉強のモチベ―ジョンが上がる内容を盛り込んでいますのでね!

 

今年の推薦入試で合格された人はご入学おめでとございます。

 

一般受験を控えている人は、”この3か月が一番成績が伸びる時期” なので体調管理だけは気を付けながら頑張ってください。

 

私は現役で全落ちして、浪人して滑り止めの大学に進学したので、あまり受験については助言できませんが、大学に進学して塾講師を5年程度していたので、生徒の成長を観察していましたが、本当にここからが受験勉強の正念場になると思います。

ここでしっかりと基礎の最終確認と問題演習はするべきです。特にセンター試験でセンター利用を検討している人は、センターの過去問を解き始めるべきです。

センターの勉強方法などは近日にでも公開していきたいと思います。

特にセンター過去問題演習するのであれば、試験時間通りの時間でやらずに、試験時間から10分程度時間を削って、その時間で問題を解ききれるようにしましょう。

これ以上、受験の助言を書いてしまうと記事の本質と逸れてしまうので、受験については後日詳しく書いておきます。

中学受験、高校受験、大学受験で三部構成で書ければいいかなと思います。

 

それでは、本質に話を戻したいと思います。

 

結論からすれば、自分の進学する大学内だけで交流を留めないことです。

つまりは、外部の大学の人や社会人などと交流する機会を自分から求めに行くことを強くオススメします。

社会人になっても交流は増えると思いますが、大学時代は一番自由に時間を使える期間だと思うので、その時間を大切にしてほしいです。

大学に進学せずに社会人になる人も会社内で収まらずに外部の人間と交流しましょう。

 

どうすれば交流できるの?と疑問を持つ人はいます。

自分はコミュニケーションが足りないから無理という人もいることでしょう。

逆に質問を返しますね。コミュニケーションは社会人では必須スキルです。

逆にこの大学生という期間で克服することを強くオススメします。

社会人になるときの就職面接で必ず人間 (将来、上司となるかもしれない人間 )と話すことになります。そこで自信を持って話をすることがとても大切です。

だからこそ、色んな人と交流することでコミュニケーションを学び、そして社会に進出する前の下準備をしましょう。

 

ここで、どうすれば交流する手段を手に入れることができるかというと。。。

手段は複数あります。そのうちの幾つかを簡潔に書きたいと思います。

 

①自分が進学する大学に存在するインカレサークル (外部と交流があるサークル )に所属する。

 

②自分が興味のある仕事ができるアルバイトをやってみる。

 

③自分の趣味を活かして、他大学のサークルや部活動に参加してみる。

 

④会社のインターンに参加してみる。

 

⑤街コンなどの出会い場やボランティアに参加してみる。

 

この中だと、交流を簡単に進めることができるのは、①、②、③になります。

 

サークルや部活動やアルバイトは、自分から情報集めする必要があります。

自分の進学する大学内で情報探しずるのは、部活動やサークル紹介が基本的に新入生歓迎会みたいなのであるので積極的に参加しましょう。

 

アルバイトは自分でネットで調べてから、体験アルバイトをやってみたり、そのアルバイトで働いている知り合いがいれば聞いてみるなどしてみましょう。

 

外部の大学に参加するのは少し難しいと感じる人がいるはずです。

まずは、今どきの流行である SNS を利用して、サークルや部活動のアカウントをネットサーフィンしてみたり、大学の学園祭に赴いて活動内容などを視察するのもありです。

もしくは、メッセージなどを送ってみて、活動内容を聞いてみましょう。

色々と情報を集めるワザはあるので、色々と自分から挑戦することをお勧めします。

 

④、⑤は自分に余裕がある人がやればいいと思いますが、意外とボランティア活動などは就活で使える材料になるので、挑戦することはいいかもしれません。

アメリカの企業では、意外とボランティア活動などを重視したりしています。

日本の企業でもボランティア活動に食いついてくる企業はあるので、たまにでもいいので町のボランティア活動や学生ボランティアに参加することは社会勉強にもなるのでオススメはしときますね。

 

 

これまでの内容は一方的だったので、私の経験談を少し書かせていただきます。

 

私は、自分が進学した大学が内向的な人が多くて、それがサークルや部活動に大きく影響していたので、外部の大学と交流する環境が無かったので、どの部活にも入ることはしませんでした。

自分が通うサークルや部活動に参加するメリットは、試験の過去問などが先輩から入手できるのでオススメはします。私は、同じ学科の友人から譲っていただいていました (勉強会などを積極的に開催して助けていただいた ) 言えばいいでしょうか。

 

私は、外部の大学のサークルと部活動に3つ参加していました。

基本的には、自分の趣味であるボードゲームを活動で使用しているサークルや部活動を SNS でさがして、アポイントを代表にとって体験などしました。

自分の母校については書きませんが、都内の大学だったので周りにはたくさん大学があったのは有難い環境だったように感じます。

 

外部の大学は、東京大学と医学部 (2校) です。

東京大学はサークルで、医学部系列の大学では部活動に参加しました。

早稲田大学や慶応大学のサークル活動にも東大に所属していたサークル経由で活動に参加することはぼちぼちありましたね。

本当に色々な考えを持つひとがいるので、色んなことを学べたように感じます。

頭のネジが抜けている人もいれば、本当に才能を感じる人もいます。。。(笑)

今でもサークル仲間や部活動仲間と繋がりは続いており、定期的に交流しています。

 

実は、医学部系列の大学では、部活動の立ち上げを行っています。

本当にこの経験は貴重でした。普段は部活の立ち上げは母校で行う人が殆どでしょうが、自分は偶然部活動を立ち上げたい仲間と出会い、外部大学代表として活動させていただきました。部活動はサークルよりも立ち上げの基準が厳しいので、本当に大変でしたね。

SNS を利用して部員を募集したり、近郊の大学に赴いて募集活動したり、大学内で告知したり、顧問の先生を募るために頭を下げまくりました。本当に大変でした。

でも、これが本当に良い社会勉強になったと思います。また、この行動の一部始終を就活のエントリーシートに書いたところ、どこの企業も釘付け状態でした。。。(笑)

 

このように、自分の趣味を利用するだけでも交流は生まれます。

この活動を通じて、芸能人や有名人の方とも交流をできました。

今では、超有名になってしまった人もいます。

自分から動けば、色んな繋がりが生まれます。勿論、別れも発生します。

こういう事が自由にできるのが学生期間だと思いますので、皆さんも挑戦してみてください。

 

高校を卒業して、社会人になるひとも交流するチャンスは幾らでもあります。

お酒の交流は、20歳になればできますので、そこだけは我慢してくださいね。

自分の趣味を休日を利用して、何か行動することをオススメします。

会社のサークル活動に入るのもあり、上司や同僚と外部のイベントに参加するのも手だと思います。

今では、SNS がありますので、色々と情報集めや情報発信もしてみましょう。

 

少し長めの記事になってしまいましたが、少しでも自分から動くことの大切さと交流の重要性が伝わっていれば嬉しいです。

 

何か聞いてみたいことが私にあれば、Twitter や コメントで連絡下さればお答えさせていただきます。

 

 

今回、皆さんにオススメする商品ですが。

最近、自然災害が増えているので避難用具で便利なポータル充電器を告知させていただきます。

私も避難に備えて、購入しましたがとても便利です。キャンプでも利用できます。

追加で、太陽光発電パネルなど買えば、外でも太陽さえ出ていれば充電できますので、今のうちに備えを持っといても損はないと思います。

 

 

(11/15 限定の値引きセール商品もあるので掲載しました)

 

(自己紹介)レールから外れてみるのもいいかな

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

笑顔伝道師むぅとんです。今日も笑顔を忘れずに!!!

 

今回のお題は自己紹介になります。

ブログ開設の経緯は簡単に前回の記事で公開したので、自己紹介だけはする必要があるかなと思いまして、早めに投稿しようと思い、早速書くことにしました。

個人情報は控えめに書きます。当たり前です。

 

私は、タイトルの通りですが人生の王道レールの上を歩んできました。

生まれは東京。誰もが憧れる大都会の東京です。私は何もしていません。

 

幼少期から、スイミングや音楽を習っていました。

水泳すると頭がよくなり、音楽を習うと感性が良くなるとか聞いたことはありますが、あまり効果はないように思いますが、データはあるみたいです。

勉学に関しては、公文式で算数とか学んでいましたね。

算数よりも英語を学ぶべきだったと今は思います。

算数は好きだったのかわかりませんが、高校数学の途中までを小学校4年生までに学びましたが、高校生になっても学びは活かせませんでした。計算力は高くなった。

そして、受験することを決めて、塾に通い、中学受験をしました。

 

中学受験は、第二志望の学校に入学することになりました。

第一志望は落ちた。悔しくて泣いた思い出ありますね。

中学は成績優秀でしたね。逆に中学で頭の成長は止まりました。勉強に飽きた。

部活動は興味ある野球を選んだが、運動センス皆無で万年スタメン外。

 

高校は中高一貫だったので、普通に進学。

勉強はしませんでした。部活は野球から排球部へ。スカウトされた。

 

本当に中高は何もしませんでした。ただ、レールの上を鈍行列車が走るだけ。

 

大学受験は無事に爆死。浪人します。残念。

 

浪人して、なんとか大学には進学します。

大学は、滑り止めの大学だったので、なんかコンプレックスはありましたね。

大学時代は、自分の大学では友達がいませんでした。知り合い程度。

いつも外部の大学に遊ぶに行き、サークルや部活は全て外部に入ってました。

理由は、自分の大学が好きになれなかった。そして、周りにも色んな大学があるので、交流を深めることを優先しました。

趣味である麻雀や将棋などを利用して交流して正解だったと思います。

社会人になっても大学関連の友達は外部の大学しかいません。。。(笑)

大学時代は、外部の大学で部活動の立ち上げなど普通の人が経験されていないようなことをしています。サークルを立ち上げるのも大変ですが、部活は一段と難しいです。

母校でないので一段と難しく、やりがいはありました。

この辺りの内容は、別の記事に取り上げます。就活でも面接官に釘付けの内容でした。

 

そして、大学を卒業して、母校の大学院に進学します。

本当は教授を目指していましたが、流石に離脱しました。理由は別の記事で。

私だけ、色々と研究内容が変わり、やる気は失せて、先輩と揉めたりしましたが、大学院を卒業した後に自分の功績が論文雑誌に評価され、表彰されたのは嬉しかったです。

母校のニュースにも掲載されたのは恥ずかしかったですが。

何事も諦めずにやれば、何かしら結果はついてくるもんだなと学びました。

この辺りも記事で纏めたいですね。時間との向き合い方みたいな内容で。

 

そんで、大学院を卒業して食品メーカーに就職します。

ここで、地元を離れ、一人暮らしになります。

そして、現在は休職中です。急に大きな爆弾発言ですね。

休職の経緯は、病みました。笑顔伝道師なのに病んだんですね。

今は、安定期に入ったので生活習慣改善に全振りしています。

 

ここで私は、ある意味でレールを外れました。

病むとですね、世間からの目は冷たく感じます。

これがレールから外れた人間が最初に体験することかと思いました。

逆に自分は気が楽になりましたね。病み中はそんなこと考えられませんでしたが。

 

レールから外れたことで、本当に自分がやりたいことを見つけようと思い、ブログを始めたのは事実です。

笑顔伝道師の意味は、やはり自分の経験を少しでも共有することで、病む人減らしたいのもあります。そして、笑顔が人を救うと私が実体験したので、それを体験してないひとに体験してほしいと思いました。笑顔を貰うと自分も笑顔になります。

 

ここには全ては書いてませんが、色々と経験したことを記事に起こして、読者さんのためになるような記事を書ければと思います。

笑顔が人間を助けます。私はそう信じています。

色々なジャンルの記事を書けるようにしますので!

 

今回は、個人的にオススメするクラフトビールを掲載しますね。

是非とも、白身魚料理や肉料理と合わせて飲んでみてください。

新たなチャレンジをします(ブログ開設)

初めまして!!!むぅとんと申します。

遂にブログを開設することに致しました。単純に興味が湧きました。

 

商材を売るというブログではなく、読者の皆様が当ブログを読んで、少しでも後押しされて、笑顔が溢れる瞬間を作れる手伝いが出来ればいいな。と思ったので行動に移してみました。

だから、ブログの名前が笑顔伝道師むぅとんという少し怪しげな名前になっていますが、そこだけは見て見ぬふりをしていただけると嬉しいです。

 

正直、私は今までネットで何か行動することを少しはやってみたことがあるのですが、周りに拘束された状態で行ってきたので、その周りの目を気にせずに何かやりたいと思い、ブログなら気楽にできるかなと思いました。

後は、単にブログを利用して文章力の向上と発信というモノの挑戦をしたい思っています。今の発信の主流は、ブログよりもTikTokinstagramかもしれませんが、自分は文章力を身に着けたいのもあったのでブログを開設することにしました。

 

出来れば、毎日のように投稿するつもりですが、不安もあるので定期的に投稿するというスタイルで頑張りたいと思います。

 

記事の内容は、自分が体験したことや考えたこと(思いついた)ことを中心に発信していこうと思います。まだ26歳ですが少しは面白い経験もしていますので。日記感覚で書くつもりというイメージでお願いいたします。

何かこれについて書いて欲しいなどのリクエストは常に受付させていただきたいと思うので、メッセージなど下さると嬉しいですね。

 

自己紹介は次回の記事に書きたいと思います。

今回は、簡単に開設した理由を書ければいいかなと思ったので手短に投稿させていただきました。

 

これから宜しくお願いいたします!

 

寒い時期なので、お奨めの鍋商品を掲載しときます。

(あまり商品紹介はするつもりはないけど、挑戦はするつもりです)